2019年4月1日に
平成の次の元号が発表されました。
万葉集からとった
「令和（れいわ）」は
早くも世界中から
コメントが発信されています。
海外では「平和」にも聞こえそう
という風にも言われていますが
春の良き日の朗らかな雰囲気は
けっこう好きです＾＾
さて、そんな新元号
「令和」ですが
なんと「自分の名前を同じ」
という人がいることが分かりました。
どんな人物なのか紹介します！
[adlink]
安田令和（のりかず）さん
完全に一般人であったために
今回の発表に驚いたというのが
安田令和（やすだ・のりかず）さん。
思わずツイッターを
本名の表記に
変えてしまったそうです（笑）。
こちらが、
安田令和（のりかず）さんの
プロフィールです。
新元号と同じ名前で、怒りの実名開示。早稲田中退、ただの東大コンプ
さっそく安田令和さんに
目をつけたという大阪のテレビ局。
お兄さんが「平成（ひろなり）」
という名前ならなおさらでしょうね。
偶然というか、奇跡すら感じます。
しかしながら、
このテレビ局、対応が悪かったそうで・・
安田令和さんは
「一切信用致しません」とツイート。
なんだか残念ですね。
何があったのか分かりませんが
いい方向に解決するといいですね。
川岸令和（かわぎし・のりかず）さん
もう１人の「令和」さんは
早稲田大学の教授でした。
こちらの川岸令和さんの
アカウントは
学生さんが運営しているそうなので
残念ながらご本人のコメントは見られずでした。
早稲田大学政治経済学部、川岸ゼミのアカウントです。 ゼミ生が運営しており、先生ご本人とは無関係です。ゼミのテーマは「日本国憲法の現在」/ 毎週月曜５限に活動中！
川岸 令和（かわぎし のりかず）さんは
なんと、日本の憲法学者。
早稲田大学政治経済学術院長と
政治経済学部長、
さらには法務研究科の教授を
兼任しているえらい人です。
新司法試験委員でもあるそうなので
これから司法試験を受けようと
思っている人からすると
驚きはひとしおかもしれません。
そしてこの新元号が発表された日、
早稲田大学は入学式でした。
憲法学者であり教授の
川岸令和（のりかず）さんには
当然ながら問い合わせ殺到。
大学内では川岸令和教授の話題が
そこら中で聞こえたそうです。
ニュースでも
早大広報課には報道各社から問い合わせがあるようだが、「本件についてはコメントできない」としている。
とありましたので
川岸令和教授の今後の
メディア出演は、
可能性が低いかもしれませんね。
[adlink]
まとめ
今回は、新元号「令和（れいわ）」
にちなんだできごとの一つ、
本名が元号と同じだった人について
まとめました。
メディアの動きはやはり早いですが
失礼なことがあったというのは
残念でしたね。
せっかくの新元号なので
ゆかりのある（？）人は
見てみたいなと思いました。
コメント