イモトがWTで参加したオーストラリア・シドニーの3大会はコレ!参加方法は?【イッテQ】

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イモトがWTで参加したオーストラリア・シドニーの3大会はコレ!参加方法は?【イッテQ】

イモトアヤコさんが南極から戻って早速のタイミングである2018年2月25日(日)の「世界の果てまでイッテQ!」で、ワールドツアー(通称WT)に行った内容が放送されました。

オーストラリアの地元大会に参加して賞金ゲットを狙う、という告知内容でしたので、番組の放送前に、どの大会に参加するのか予測して記事を書いていました。

イモトが挑戦するオーストラリアのイベント大会って何?賞金と内容を事前調査!【イッテQ】南極後初WT!

が!

見事に(やはり)どれも外れていましたので、放送された内容をまとめることにしました。

今回も安定した笑いを届けてくれたイモトアヤコさんの活躍を見逃した人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

また、1月〜2月の時期にシドニーで過ごそうかなと思っている人は、参加方法もチェックしてみましょう!

 

イモトアヤコが参加した大会って?

イモトアヤコさんは、番組の気遣いなのか、-50度にもなる極寒の南極で過ごした後のタイミングのロケ地として、オーストラリアに向かいました。

シドニーの、ポートリンカーンという人口約1万5000人の町です。

カンガルーとも触れ合うことができるらしく、イモトさんはカンガルーの着ぐるみ姿で、カンガルーと触れ合っていました。

イモトにアイシャドウがバレたADは誰?以前にも美人と話題になっていた?!ロケでメイクはNGなの?【イッテQ WT】

 

参加した大会1 エビ絡むき競争

参加した大会の1つ目は、港町ならではの「エビ絡むき競争」です。

ルール

① エビ2匹の殻をむく

② キレイに盛り付けし、審査員にOKをもらう

③ 全て食べる

この3つが速かった人が優勝という、シンプルなルールです。

 

難関は②の「審査員にOKをもらう」だと考えたイモトアヤコさん。

 

審判に媚びを売ることを宣言していました。

 

どういう風に盛りつければ一発OKをもらえるのかを考えていたところ、スタッフから「ハート型に並べては?」とアドバイスが。

この並べ方はイケてる!と思ったイモトアヤコさんは、秘策として意気揚々と会場へ向かいます。

 

が!

 

会場に貼られたポスターには、エビでハート形を作ったものが使われていました。

秘策は残念ながらメジャー作戦でした。

 

大会の参加者は12名。

スピーディに殻むきを終えて審査を頼むも、ダメ出しの連続で、結局優勝にはなりませんでした。

ある意味テレビのことが分かっているな〜という審査員さんでした。

 

 

参加した大会2 樽転がし競争

2つ目の大会は、樽転がし競争です。

こちらもルールはシンプル。

30kgの樽を4人1組のチームでリレー形式で転がします。

男性スタッフ3名+イモトアヤコさんでチームを組みましたが、現地で参戦しているチームの中には、現役消防士4名という屈強なメンバーが。

まったく歯が立たずに敗退。

こちらも賞金を逃しました。

 

 

参加した大会3 ツナ投げ大会

3つ目の大会は「ツナ投げ大会」でした。

ポートリンカーンでは、マグロの水揚げが盛んであることから、このような大会が開催されているそうです。

作り物のマグロ(重さ15kg)をより遠くまで投げられた人が優勝です。

男女の参加部門は分かれている、ハンマー投げのような競技です。

大会前に砂浜で手作りの土嚢(どのう)を使い、練習をしていたイモトアヤコさん。

大会では「はるばる日本から来た(FROOOOOM TOOOOKYOOOOO!!!)」と紹介され、拍手を受けていました。

 

イモトアヤコさんの投擲の様子はこちら。

円からでないようにしなければ失格になってしまいますが・・・

 

あっ!

ズコッ

投げる際に見事に円から出てしまい、失格となりました。

 

南極帰りとは思えない辛口のナレーションが、さすがのイッテQでした。

 

イモトアヤコさんは「これが練習と本番の違い」と、自分の本番への弱さを語りました。

(from tokyoとか言われて注目されて変な感じになっちゃったとも話していました。)

 

さて、せっかくなのでイモトさんが賞金ゲットできなかったこれらの大会への参加方法を調べてみました。

参加してみたい・・・

参加方法は?

ツナ投げ大会は、正式には「ツナラマ・フェスティバル」(Tunarama Festival)というそうです。

会場は?

ポートリンカーンの港近くの公園で開催されます。

開催日は?

例年1月後半の週末、土日の2日間開催されています。

申し込みは?

定員ありの先着順とのことですので、早起き&現地到着が必須です。

出場希望者が多い場合には、予選もあるようです。

賞金は?

イッテQの紹介によると、以下の金額でした。

ツナ投げは圧倒的に高額ですね。

ちなみに別の番組の企画で、過去に日本人のハンマー投げ選手が挑戦し、優勝したことがあるそうですよ。ハンマー投げ経験者は強いかもしれませんね。

 

他にも・・・

今回は紹介されませんでしたが、スイカの早食い選手権もあるそうですよ。

上の3大会が難しくても、スイカなら食べられる気がして来ませんか?笑

 

行ってみたい人はまずはまっぷるをどうぞ〜

まとめ

今回はイモトさんが挑戦したオーストラリアのマイナー大会についてご紹介しました。

1月下旬をオーストラリアで過ごす予定の人は、参加して勝利することができれば、片道の航空券の足しになるくらいは稼げるかもしれませんね。

稼げなかったとしても、現地のお祭りに参加できるのは、旅行の醍醐味でもあります。

ぜひ、興味を持った人は参加してみてくださいね。

 

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