イモトが挑戦するオーストラリアのイベント大会って何?賞金と内容を事前調査!【イッテQ】南極後初WT!
イモトさんの南極スペシャルが放送されてからまだ1週間しか経っていませんが、今週もイッテQが放送されます。
なんと、南極から帰ってきたイモトさんは、早くもWTへ出かけたというので、とても驚いています。
(放送は、2018年2月25日(日) 19時58分~です!)
そこで、WTの内容に関わる知識を放送前につけておきたくて、オーストラリアのイベント大会をいくつか調べてみました。
WTってなに?
イモトさんの南極スペシャルからイッテQくを意識し始めたという人も、実はいるのではないでしょうか。
そんな人のために、基礎知識です!
「WT」=「WORLD TOUR」です。
イモトさんが世界中を旅しながら、私たちの元に楽しくて「いろんな国に行ってみたい!」と思える内容をお届けしてくれるコーナーです。
今回のWTでは、オーストラリアへ向かったそうです。
イモトさんは、極寒の地から、現在は夏であるオーストラリアに行けたようで、ちょっと安心しました。笑
オーストラリアの大会を調べてみた
放送前に、オーストラリアで賞金獲得ができる大会にはどんなものがあるのか調べてみました。
果たして多忙なイモトさんが、南極から帰った後に参加できるような日程の大会はあるのでしょうか?
麻雀大会
オーストラリアでまさかの麻雀大会が開催されていました。
トーナメント形式で開催されるこの麻雀大会の名前はズバリ、「チャンピオン・オブ・チャンピオンズ」。
そのタイトルの通り「最強の雀士」を決めるビッグトーナメントのようです。
その他にも「麻雀オーストラリア」という大会が毎年開催されているようです。
開催時期は?
「チャンピオン・オブ・チャンピオンズ」は、10月ごろに開催。
「麻雀オーストラリア」は、4月ごろに開催しているそうです。
ちなみに後者は、前回の優勝者が日本人です。
賞金は?
賞金総額は5万ドル。
優勝 AUS$20000 (¥1,750,000)
2位 AUS$12000(¥1,050,000)
3位 AUS$6000(¥525,000)
4位 AUS$3000(¥262,000)
5位 AUS$1500(¥131,250)
6位 AUS$1000(¥87,500)
・・・というように、かなり細かく賞金が出ますので、1位にならなくても賞金GETができそうです。
会場は?
どちらの大会もシドニーのラグジュアリーホテル「ザ・スター・ホテル」にて開催されているそうです。
ただ、この麻雀大会はいずれも時期的にイモトさんが参加できたのかな?という内容です。そのため、この大会には参加していないのではないかと予測しています。(画的にも面白くないですしね。)
釣り大会
「コッドクラシック」は以前にもイッテQで紹介されている大会です。
2000年から開催されている、オーストラリアの釣り大会で、最初の参加者は数十人であったそうですが、2014年度のコッドクラシックでは何と、3000人ものフィッシャーが湖を囲んだそうです。
ルールは?
あらかじめマーキングを施されたマーレーコッド(魚の種類です)を湖に放ち、いち早く湖からマーキング付きの魚を釣り上げた人の優勝です。
こんな魚らしいです。食べられるそうですよ。
開催時期は?
2017年大会は、12月2日・3日に開催されていました。
公式サイトからエントリーができます。
また、ルールも記載されています。
賞金は?
日本円にして約1500万円です。
魚を釣るだけにしては高額だなと感じるかもしれませんが、設備投資などを考えると、そんなに「一攫千金」ではないかもしれません。
以前放送されたのは2015年1月18日でしたので、この日程からすると現実的に感じるかもしれません。
しかし、2017年大会の開催日を見ると、南極出発前であってもトレーニング中で参加できていない可能性があります。また、以前参加したものにもう一度参加するかな?というのは怪しいところです。
(イモトさんなら二度目の放送であれども、新しい面白さを届けてくれそうではありますが・・・)
世界最大級の草レース?
「ランセリン・オーシャン・クラシック(LANCELIN Ocean Classic)」という、ヨットのレースがあります。
ただ、スポーツ大会的なバチバチした雰囲気ではなく、イベントに近い、和やかワイワイムードの大会とのことです。
開催時期は?
毎年1月に開催されるそうです。
2017年大会は、1月12日〜15日に開催されました。
そのため、日本人向けには「正月休みにどうですか?」と言われているイベントのようです。
開催地は?
西オーストラリアのランセリン・ビーチです。
賞金は?
「25kmマラソン」の部では、優勝賞金は$4,000とのこと。
日本円にすると、約40万円。
一攫千金価格ではないですし、変に参加者が殺到しなくていいかもしれないなぁという金額ですね。
この大会なら、南極帰りのイモトさんでもギリギリ参加できるかもしれません。
ただ、大会に出られるレベルまでヨットを練習できたのかというと、そこは怪しそうです。
まとめ
イモトさんが南極から帰ってきて初めてのWTということでしたので、参加した大会がどんな大会かを事前に調べてみました。
しかし、残念ながら「これだ!」と思えるものは見つかりませんでした・・・。
Yahooテレビの番組ページには、以下の画像がアップされていました。
これを見る限り、上記のどれでもなさそうです。
どんな大会に参加したのか、結果はどうだったのか。
気になるので、放送をチェックしておきたいと思います!
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