林田理沙アナ「ブラタモリ」新アシスタントに決定!wikiは?藝大時代の写真は?
100回の放送を迎えるNHKの人気番組「ブラタモリ」。
100回を節目に、アシスタントが近江友里恵アナから林田理沙アナに代わります。
なぜ近江友里恵アナが降板になったのかも気になるところではありますが・・・まずは新しくアシスタントになる林田理沙アナについて調べてみました。
林田理沙プロフィール
名前:林田理沙(はやしだ・りさ)
出身地:長崎県生まれ神奈川県育ち
生年月日:1989年12月19日(28歳)
勤務局:NHK福岡放送局(2014年入局)
趣味:ピアノ、旅行、料理、お菓子作り
特技:絶対音感
趣味や特技を見ると、小さな頃から習い物をしたり、色々なところに連れて行ってもらっていたりしていることがわかりますね。もしかしてお金持ちかな?と思っていたところ、出身校は「お嬢様なのかな」と思うところでした。
幼稚園〜高校:湘南白百合学園
大学:東京藝術大学音楽学部楽理科
大学院:東京藝術大学大学院音楽研究科
アナウンサーは名門大学出身や高学歴の人が多いので、東京藝大卒でアナウンサーというキャリアはちょっと異例で、今後の活躍が気になります。
音大時代の写真は?
指揮者をやったこともあるという林田理沙さんの音大時代の写真を見てみたいなと思い、探してみました。
しかし残念ながら写真は見つかりませんでした。
学生時代は一般人ですので、写真は公開されないのでしょう。
ただ、NHK入局直後くらいの写真は見つかりました。
今よりも少し初々しさが残っていますね。
人選の基準は?
林田理沙アナが新しいアシスタントになることが明らかになると、「どんな基準で人選をしているのか」が話題になりました。
基本的に人選の理由は明らかになりませんが、このような噂があります。
キャラが薄めな人
あくまでも主役はタモリさんや訪れる地域の情報。
それらが引き立つように、キャラが強すぎるアナウンサーは避けている傾向にあるのだとか。
これまでの人たちを例にあげると、徐々によりキャラが薄い人に移行していっているようです。
専門知識があまりない人
近江アナが人気であった理由のひとつが、「地質に全然興味のない人が少しずつ分かっていくのが楽しい」ということだったようです。
近江アナのラジオインタビューによると、スタッフには「ただ(タモリさんの)横にいるだけでいい。何も下調べしてこないでくれ。」と言われていたそうです。
知らない人の素直な疑問を投げかける役として、重要だったのでしょう。
そういう意味では、音大卒業の林田理沙アナは、ほぼ確実に地質についての知識はないでしょう。
また、クラシック音楽の本場・ヨーロッパについては知識がありそうですが、日本史はそれに比べると詳しくなさそうです。
「疑問を投げかけてタモリさんに答えてもらう」スタイルは継続されることでしょう。
まとめ
次回の放送から、林田理沙アナの登場です。
どんな風にタモリさんと番組を進めていくのかわかりませんが、林田理沙さんはこのようにコメントしています。
「生かせるかわからないが、しいていえば、お寺の鐘の音を聴いて、今のはドの♯(シャープ)などとお伝えできることもあるかと。これから番組の中で探していきたい」
初回は京都を訪れるので、このようなシーンがあるかもしれませんね。
近江友里恵アナのように少しずつ地質に詳しくなることを楽しみにしたいと思います。
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