大谷翔平が使うジャパンメイドって?ファンにあげたバットとは?スパイクは枯山水イメージ?!【中居正広 S☆1】
4月22日(日)00時00分から放送される
「S☆1」では、メジャー開幕から
二刀流を続けている大谷翔平選手の使う
「ジャパンメイド」の道具が紹介されます。
番組の紹介では、「活躍の裏には
ジャパンメイドの卓越した技術があった」とのこと。
大谷翔平選手がメジャーでも愛用している
ジャパンメイドの道具が気になり
どのようなものなのか調べてみました。
大谷翔平選手を支えるアシックス
2014年7月からアシックスと
アドバイザリー契約を結んだ大谷翔平選手。
使う道具は基本的にアシックス製品ですので
twitterなどで、使っている道具がときどき
紹介されています。
スパイク
これまでにも、通常は野手用スパイクとして
使用されている、全面にクッション材が
敷かれたスパイクを、2015年途中から
投手用にも導入したことが知られています。
もちろんテストした上での導入ですが
これまでにはなかった使い方で
足のフィット感が増し、投球が安定し
疲労軽減に繋がったと大谷翔平選手はコメントしています。
そんな大谷翔平選手のスパイクは
いくらするのでしょうか。
レプリカのメーカー希望小売価格は12,500円。
大谷翔平選手が実際に使っているものは
いくらするのでしょうね。
とはいえ、アシックスから
提供されていますので、実質は0円なのでしょうが。
バット
大谷翔平選手が使っているバットも
もちろんアシックスのものです。
シンプルな黒地のバットに
アシックスのワンポイントロゴが
入っていますね。
実はこのアシックスのバット、
2018年4月12日の試合で
ファンのこどもにプレゼントされた
ということがありました。
カウフマンスタジアムで
試合の前に、大谷翔平選手は
ファンサービスをしていました。
サインをしていたところ、
6歳の少年、レオ・グアステロ君が
なんと「バットがほしい」とおねだり。
当然あげられるはずもなく
「あげねーよ」と笑って返した大谷翔平選手。
しかしいったんベンチ裏に下がり、
再びグラウンドへ戻ると・・・
レオ君に黒のバットを渡したのです。
大谷翔平選手は
「悲しそうな顔だったので、
1本くらいはいいかなと」と苦笑いしながら
その理由を話していたそうです。
ちなみにレプリカのバットはこちら。
レプリカですら約1万円(9,936円)なのに
さらっとあげてしまうのはすごいですね。
商売道具を他人に絶対触らせない
イチロー選手もいれば
こうしたファンサービスをする
大谷翔平選手もいるのですね。
いろんな選手がいますね。
「枯山水」のスパイク?!
2018年4月4日に
新しいスパイクの説明動画が
アシックス公式アカウントから
配信されました。
#大谷翔平 選手の新しい相棒について語っていただきました。
日本庭園の様式のひとつである「枯山水」をイメージした”和”テイストのスパイクシューズでメジャーに挑戦!
#ShoheiOhtani #Angels#最新最速 #アシックスベースボール pic.twitter.com/DimZ4d2V7q— ASICS Baseball JP (@ASICSBaseballJP) April 4, 2018
これによると、
日本庭園の様式のひとつである「枯山水」を
イメージした”和”テイストのスパイクシューズ
とのこと。
枯山水といえば
水を使わずに砂や石で
水の流れを表現する日本庭園の様式。
これとスパイクが繋がっているのか・・・
説明を見ても「すごい発想だな」と
いう印象を受けてしまいました。(笑)
とはいえキャッチーさはあるので
今回の番組で紹介されるのは
このスパイクなのでは?と予想しています。
まとめ
今回は大谷翔平選手の使う
「ジャパンメイド」のアイテムが
紹介されるということでしたので
わかっている範囲で、使用アイテムを
調べてみました。
アシックスの新しい発想で生まれる
新機能は、未来の野球選手になる
少年たちにとっても
見逃せない情報かもしれませんね。
普段あまり道具には着目していない人も
これを機にどんなものを使っているのか
意識してみてくださいね。
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