大杉漣・another sky(アナザースカイ)で訪れるのは韓国。30年前訪れた韓国映画劇場へ再訪【最後の出演】
大杉漣さんの突然の訃報を受けて、大杉漣さんが出演する番組への注目が集まっています。
ぐるぐるナイティナインの「ゴチ」では、最後の出演となった回の放送の視聴率は、普段の倍近くとなる16・6%を記録しました。(前週の8・8%から7・8ポイントの増)
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大杉漣さんは亡くなるその日まで収録をしていましたので、出演番組は引き続き「最後の放送」を迎えていきます。
今回の記事では、2018年3月2日(金) 23時00分から放送の、「another sky(アナザースカイ)」についてまとめます。
アナザースカイ大杉漣が韓国で語る。役者に捧げた人生劇場。名優の熱い生き様。
放送日
2018年3月2日(金)
23時00分〜23時30分
日本テレビ系列
放送内容
another skyは、ゲストとなる多ジャンルの有名人が、それぞれが「訪れたい」と思った地を選び、ロケをし、なぜそこを選んだのかという理由や、自身との繋がりなどを語る番組です。
例えば、前回の2018年2月23日の放送では、りゅうちぇるさんが、ペコさんとの思い出の地であるグアムを訪れ、自身の学生時代やルーツなどを語りました。
ファンによると「涙なしでは見られない内容」だったそうです。
大杉漣さんが訪れるのは・・・
大杉漣さんが、自身と繋がりのある場所として選んだのは、「韓国 ソウル・釜山」です。
この場所を選んだ理由
韓国は、大杉漣さん人生を変えた場所とのこと。
実は売れない俳優時代であった30年前に、韓国の劇場を訪れているそうなのです。
大杉漣さんの役者論が変わったという劇場を訪れ、当時に関わりのあった映画監督と再会します。
大杉漣さんは、北野武監督作品への出演イメージが強いですが、
韓国の映画にも出演をしています。
最近では、2015年にパク・フンジョン監督の映画『隻眼の虎』に出演し、朝鮮の虎の革に執着する日本人高官・前園を熱演していました。
大杉漣さんの訃報には、元「KARA」で現在は女優として活動する知英(ジヨン)さんからもメッセージが寄せられているように、韓国もショックを受けているようです。
今回の放送は日本国内のファンだけでなく、韓国のファンの人にとっても見逃せない内容となることでしょう。
まとめ
今回の放送では、奇しくも亡くなった直後に、大杉漣さんご自身によって自らの人生を振り返る番組が放送されることとなりました。
おそらく、亡くなるなんて予想だにしていない、普段通りの大杉漣さんの姿を見られるのではないかと思います。
まだ驚きと悲しみの声が聞こえ続けている今、多くの人と一緒にこの番組を見守りたいと思います。
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