音楽プロデューサー小室哲哉さんの不倫?
今日1月17日に『文春オンライン』にて小室哲哉さんの不倫疑惑が報じられ、発表から数時間経った今も激震状態です。
小室哲哉さんの奥さんといえば
小室哲哉さんといえば、2002年にプロデュースしていたglobeのボーカル・KEIKOさんと結婚しました。お子さんこそいないものの、長年寄り添って仲良く過ごしていることはファンの中でも有名な話です。
しかしそんな仲のいい二人への障害が発生したのは2011年。KEIKOさんがクモ膜下出血で倒れてしまいます。
小室哲哉さんはそれ以来6年間、リハビリに取り組むKEIKOを支え続けてきました。メディアの取材にも「僕にはこの人しかいない」「彼女に寄り添いたい」とコメントをしていました。
小室哲哉さんはKEIKOさんにデレデレで有名
音楽番組『堂本兄弟』で以前、小室哲哉さんが出演した際に「大事な事を3つ答えてください」という質問には即答で「KEIKO」と回答。その後も「恋愛といえば」や「結婚といえば」という質問にもKEIKO、とKEIKOさんの名前を連発したそうです。
さらに、「家では(僕は)甘えん坊なんです。赤ちゃん言葉とか使っちゃったりして…」と、かなりプライベートな内容も発言していたとのこと。
KEIKOさんのtwitterを見ると仲が良さそうな写真がいっぱいです。もはや微笑ましいくらいです。
— k's tenki (@Ks_tenki) November 27, 2016
— k's tenki (@Ks_tenki) November 27, 2016
文春が報じた内容をざっくりまとめると
正確な文章は文春のオンラインに掲載がありますのでそちらをご覧いただければと思いますが、ざっくりまとめるとこのような内容です。
- 12月中旬にある女性宅に泊まった
- 1月上旬にもその女性と都内の高級ホテルで密会した
- 1月13日、KEIKOを大分の実家に帰した日にその女性を自宅に入れ、一夜を共にした
- 女性との出会いは数年前
- 女性が看護師として勤めていたクリニックで治療を受けたことがきっかけ
- やがて小室のスタジオ、そして自宅に彼女を呼んで個別に治療を受けるようになった
カリスマ音楽プロデューサー・小室哲哉による裏切りの密会劇。妻・KEIKOのリハビリを献身的にサポートする美談の裏で、妻不在の自宅に招き入れる美女の正体とは。週刊文春デジタルでは1月18日より《密会編》と《告白編》を公開する。https://t.co/xoyPh5m7d9 pic.twitter.com/ew70XU2hIk
— 文春くん公式 (@bunshunho2386) January 17, 2018
小室哲哉さんはこれに対してこのような反応をしたそうです。
「誤解を招く甘い言動が多々ありました。本当に申し訳ないと思っています」とした上で“男女の関係”を否定。だが、A子さんと自分の部屋で“一緒に寝た”ことは認めた。
報道を知った人の反応は意外にも…
擁護派が多数
小室哲哉さんはごまかすこともせず、謝罪もして誠実な対応をしています。加えて、これまでのKEIKOさんへの献身的な行いをこの記事を通して知った人も多いのではないでしょうか。介護をすることはおそらく多くの人にとって難しい問題で、苦労も多いことというのも多くの人が知っていることだと思います。
そのためか、小室哲哉さんを擁護するコメントが多数寄せられています。
#小室哲哉 の介護生活の看護師との不倫か取りざたされてるけど、もし本当だとして、小室哲哉を責める気にはならない。どれだけの苦労があるか、わかるから。責める要素が間違いなくあるのは看護師。KEIKOの女性としての尊厳を傷つけ、介護者の心の弱さをついた。プロ意識を忘れた看護師が悪い
— mizuguchi (@mizuguchichobi) January 17, 2018
小室哲哉擁護するつもりもないけど弱ってたんやろ。愛だけでなんでもかんでも乗り越えられるかって言えば違うし、全てを乗り越えられなかったからって愛じゃないとも思わんけどね。そもそもKEIKOにあそこまで寄り添える人間がどれだけいるか。その上、操まで守り通せって聖人君子かよ。
— りんご太郎🍎🍏 (@motoyamadadesu) January 17, 2018
確かに介護の大変さを知っていると、誰かに優しくされたかっただけだったのではないかと、むしろ同情してしまいそうです。小室哲哉さんに手を差し伸べて少しでも気持ちを軽くしてくれたのが、疲れを治療する看護師の女性であったのかもしれません。
一方でこんなウワサをする人も…
『もともとKEIKOさんとは別れたいと思っている節があったが、KEIKOさんがクモ膜下出血で倒れてしまったため、今別れると悪者になってしまうと思っていた。そこで、責任を取るために身を引きますと言いやすいネタとして使ったのでは?』
…なんてことを勘ぐる人もいました。
しかし、「今別れると悪者になるから」という理由だけで何年間も渾身的に寄り添うことはできないのではないでしょうか。
また、2017年までずっと仲のいい写真をアップしているところを見ると、別れたいという噂すら全く信じられなくなります。
つまりあまり信憑性がないので、この勘ぐりはごく少数で、あまり多数意見ではありませんでした。
もっと詳しく知りたい人は…
今回の報道自体は、1月18日(木)発売の「週刊文春」1月25日号で報じられるそうです。加えて、追加情報として2つの動画《密会編》《告白編》が、1月18日(木)朝5時より「週刊文春デジタル」にて公開される予定とのことです。
小室哲哉さんの続報はチェックしておきたいと思います。
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