こんにちは！しげまるです。
今日、ネットサーフィンをしていると
Twitterのタイムラインで
「ディズニーランドに新しく山ができている！」
という、一見すると意味がわからない情報に
出会いました（笑）
ディズニーランドに山？！と思って
写真を見ると、確かに
のどかそうな山が・・・あるのです。
写真だけではにわかに信じられませんが
2020年に「美女と野獣」の新エリアができるにあたり、
プロメテウス火山のような
新しい風景がディズニーランドにも
出現したようなのです。
そこで気になったのが
「この山のモデルは実在するのか？」
「実在するとしたらどこの山なのだ？」
ということです。
気になったので調べてみました。
ディズニーランドに現れた新しい山って？！
まずはこちらが、
ディズニーランドに
2019年12月12日に登場した？！
新しい「山」です！
「え？旅行の風景写真じゃないの？」
としか思えないですよね・・・。
でもこれ、ディズニーランドです。
紛れもなく、千葉県の舞浜なのです。
すごい・・・・。
Twitterでの反応も「山！」一色
12月12日は、Twitterも
「山だ！！」がたくさんツイートされていました。
もう完全に
人気の旅行先の写真にしか思えません。笑
美女と野獣新エリアとは？
ディズニーランドに山ができるきっかけとなった
新エリアの「美女と野獣エリア」について
ざっくり確認しておきましょう。
まずはこちらが、エリアのイメージマップです。
右奥（右上）に方に確かに山が見えますね。
新しい白の背景に山が見える、
という風景を目指しているのでしょうか。
ディズニー映画
『美女と野獣』
をテーマにしたエリア
まるで『美女と野獣』の世界に
迷い込んだような
圧倒的な没入感。
東京ディズニーランドのファンタジーランドに
ディズニー映画『美女と野獣』の世界を
体験できるエリアが誕生します。
美女と野獣の城といえば
確かに深い森の中にありましたね。
とはいえ、ここまで見事に
霞んだような景色を再現するとは・・・。
いかに新エリアの世界観を大切にしているかが
わかりますね。
この山はどこの山がモデル？
さて、ではこの山はどこの山が
モデルになっているのでしょうか？
というかそもそも、
モデルになった山は、実在する山なのか？
実はこれまでに作られた、
東京ディズニーリゾート内の火山や溶岩などは
地質学者がテンション上がるということでも
知られています。
特に、風間俊介さんが
「マツコの知らない世界」の
ディズニーシーの世界をやったときには
「パホイホイ溶岩」が話題になりました。
パホイホイ溶岩は、平滑な表面を持つ溶岩流であり、表面には「縄状構造」や丸みを帯びたトウ（toe）またはローブ（lobe）と呼ばれる袋状、舌状の構造が見られる。
かなり珍しい溶岩らしく、
しかも再現性が高いので
地質学の専門家は
テンションがあがる溶岩らしいです（笑）
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そのため、今回の新しい山にも
地質学的なこだわりがあるのでは？と
予想しています。
美女と野獣の舞台の国は？
どこの山なのかは情報がないので
山の元ネタ（モデル）を探すべく、
「美女と野獣」がどこの国が
モデルなのかを調べることにしました。
やっぱり天下のディズニー！
ファンの方がきちんと（？）、
美女と野獣はどこの国の話なのかを
調べてくれていました！
フランス・アルザス地方「コルマール」
アルザス地方は、ドイツとの国境付近に位置しています。
コルマールは、かつての神聖ローマ帝国の自由都市も存在していた歴史的な地方として知られています。このような歴史的背景が、どこかドイツと似た雰囲気を醸し出している由縁です。
美女と野獣はこのアルザス地方の街、コルマールを舞台となっているとされ、非常に可愛い街並がたくさん見られます。
なるほど、アルザス地方のコルマールなのですね。
コルマールの有名な山脈といえば、
「ヴォージュ山脈」ということでした。
確かに・・・似てるような・・・？
勝手にスイスあたりかな？と思っていましたが
全然違いました・・・笑
まとめ
今回は、ディズニーランドに
新しく出現した、
美女と野獣エリア用の「山」について
気になったことを調べてみました。
調べてみたものの、
山の専門じゃないので
果たしてヴォージュ山脈が
モデルの山なのかは
確証が得られませんでした。
今後また、風間俊介さんに
「マツコの知らない世界」で
山に詳しい人をゲスト出演させながら
この山について紹介してほしいなと思いました。
新エリアのオープンが
とても楽しみです！
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