東大王水上颯が卒業する理由は中絶A子の文春が原因？進路は医者？研究職？

2020年3月18日（水）に放送の「東大王」は、２週続けての水上颯さん卒業スペシャルの完結編です。クイズ史に残ると言われる水上VS伊沢のバトルも必見です。

さて、2週にわたって放送の水上颯さん卒業スペシャルですが、気になったのは「どうして卒業するんだろう」というところです。

「東大王」をきっかけに「オールスター感謝祭(TBS)」や「立入禁止の向こう側！ココから先は人間NG(TBS)」「ネプリーグ(フジテレビ)」「クイズプレゼンバラエティーQさま!!(テレビ朝日)」などのクイズ番組に出演し、芸能事務所にも所属した水上颯さん。

このまま松丸亮吾ポジションを狙わない理由はやっぱり「東大医学部」だからなのでしょうか？東大を出ていると、医者になったときの給料も高いのでしょうか？

それとも、昨年夏に話題になった、水上颯さんの女性関係を報じた「文春砲」が関係しているのでしょうか？

今回の「東大王」卒業理由や、卒業後の進路先を調べてみました。

文春砲のA子中絶トラブルと関係は？

まずは2019年7月に週刊文春がデジタル版のニュースサイトで報じた、「女子大生A子さん」との女性関係トラブルについてざっくり説明します。

文春砲の概要

2019年7月10日に「文春デジタル」で報じられたのは、「王子」という愛称でちやほやされている水上颯さんの交際相手が妊娠・中絶をしたという内容でした。

この女性との交際については、水上颯さんも認めていまいた。

水上颯さんとA子さんのLINEのスクリーンショットや、２ショット写真などが掲載されていたため、「これは黒なのでは？」という見方も多かった出来事でした。

水上氏と交際していた都内の有名大に通う女子大生Ａ子さんが今年５月に不本意な形で中絶手術を受け、水上氏との子供を堕胎したことが判明した。記事によれば、今年３月下旬に２人は避妊具なしで性行為をして妊娠。それから水上氏の態度が急変し『楽しくない』『距離を置いたほうがいい』『帰ってくれないか』と暴言を吐くようになり、妊娠した事実から目を背け続ける態度を取ったため「パートナーと連絡が取れない」ことを理由にＡ子さんは中絶同意書に一人でサインし、堕胎手術を受けたという。

引用：https://bunshun.jp/articles/

交際相手側がいろいろと情報を提供して、今回の記事になったという感じですね。ただ、この出来事があっても、水上颯さんは番組降板はありませんでした。

テレビ局の反応は？

水上颯さんの報道を受けて「東大王」降板となるかと思いきや、実は何もお咎めなしでした。

報道後に水上颯さんが個人的にA子さんと和解したのかは分かりませんが、もし（金銭面含めて）和解できているなら、「男女の個人的な問題」として考えられますから「お咎めなし」も納得できます。

様々なメディアが騒ぎ立てるほどのことはなかったわけですが、一部のメディアでは「今後」が扱いにくくなっているという声もありました。

「東大生は自分のキャリアに傷がつくのを何より嫌う。今後、水上氏、河野氏の“後継者”を探すにもスキャンダル発覚を恐れて誰もテレビに出てくれなくなると見られているんです。『東大王』のほか『プレバト！！』（TBS系）にも出演し“美しすぎる東大生”として大人気の鈴木光さんについても『プライベートを探られるのに嫌気が差して全降板してしまうのでは』と危惧されている状況です」

引用：https://www.asagei.com/

テレビで名が売れてチヤホヤされる一方、アンチもいて、自宅特定されたり交際相手について詮索されたり…インターネット上に自分の名前と共に個人情報がされられると思うと、出演は報酬に見合っていないとも考えられます。

文春砲前後の東大王・水上颯のSNS

ちなみに文春砲を受けて、水上颯さんは何か対応をとったのでしょうか。SNSアカウントがあるので、報道の前後を調べてみました。

Instagramは文春砲後9月まで更新ストップ

Instagramは、文春砲の直後に更新がストップしました。

こちらは報道前の最後の更新、2019年7月8日の投稿です。

こちらは7月8日の次の投稿です。
日にちは2019年9月10日なので、約2ヶ月間の開きがありました。

コメント欄もかなりがんばって地道に「厄介な人たちからのコメント」を決して整えたようですが、まだ名残が残っていました…。

この嫌がらせのようなコメントをするために、わざわざアカウントを作る人がいるんですね…。被害者当人じゃないのによくやりますね＾＾；

Twitterは報道後も更新が続いた

Instagramと違い、Twitterは報道があった7月10日にも変わらずツイートをしていました。

いつもと同じような、短めの独り言ツイートでした。

ただ、このころのツイートに対するコメントの中には、記事の内容に影響を受けて水上颯さんを批判するような内容もありました。

ただ、コメントの多くは、批判ではなくファンからの「いつも通り」のコメントで、これまでの人気が変わっていないことが伺えました。

SNSが活発な現代は、世の中の反応をみてからテレビ局が対処を検討することも可能です。アンチコメントだけでなく擁護コメントが多いこともきっと、テレビ局を安心させたのでしょうね。

東大医学部卒業後の進路は？

週刊文春によって悪い知名度も一気に広まってしまった水上颯さん。東大医学部を卒業した後の進路が気になります。

脳医学の研究職が有力？

東大医学部出身ということは、医局（大学病院）でも上の地位を目指せる「出世ルート」が待っているのが通常ですが、週刊文春でのゴシップが実名で出ている以上、どれだけ年齢を重ねてもこの話題はインターネット上に残ったままとなります。

そのためなのか、水上颯さんは卒業後に「研究職に進む」という見方が有力でした。

「これまで書籍の執筆やテレビ番組の出演に積極的だった水上氏ですが、今後は芸能活動を控えるようです。所属事務所にも申し出たといいます。ウヤムヤにして逃げ切って、これからは大人しく脳医学の研究に没頭する意志を固めたみたいです。医師ではなく研究職に就きたいのかもしれません。

この一件で人間性を疑われています。患者からしたら、自分の赤ちゃんの命すら粗末にしてしまう、そんな人物に診てもらいたくないでしょう。実家がある山梨県甲府市の住民も白い目で見ているといいます。研究者になるにしても彼の人生に大きな影を落とすことになりそうです。反省して、公にきちんと釈明、Ａ子さんに対しても誠心誠意対応しないと騒動は収まりませんよ」

「ウヤムヤにして逃げ切る」と言い切っているのもすごいですが…もともと、図書館の本を読破するくらい、知的好奇心が高い方なので、研究職が向いていたのかもしれませんね。

研究職と医者の給料の違いは？

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まとめ