ミス日本ミス着物・岡部七子は東大生でハエ・ウジ研究!?プロフィールやwikiや進路は?ミス日本代表の杉本雛乃と関係は?【初耳学】

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ミス日本ミス着物・岡部七子は東大生でハエ・ウジ研究!?プロフィールやwikiや進路は?ミス日本代表の杉本雛乃と関係は?【初耳学】

2018年4月1日(日) 20時57分~
22時48分に放送される「初耳学」では
異色の東大生が出演します。

 

『入学直前!東大新入生へ熱血授業
東大異端児ベスト10』

と題された今回の放送。

 

どんな人が登場するのか調べました。

 

登場する東大生は?

学歴に囚われずに
やりたいことを選んだという
10人が紹介され、中でも
現役東大生&元東大生である
以下の3人が出演するようです。

  • 生涯賃金3億円を捨てて、元テレビ局社員から小料理屋の女将に転身!?
  • ガリ勉女子から大変身!驚きの理由でミス日本コンテストに出場!現役リケ女東大生
  • 灘高→東大→官僚の道を蹴って大工さん!?常識を覆す“高学歴”らしい仕事ぶりとは?

この中で、ミス日本に出場した
現役リケジョ(リケ女)東大生の
情報をまとめます。

ミス日本ミス着物・岡部七子とは

藤原紀香さんや叶美香さんを輩出した
コンテストが「ミス日本コンテスト」です。

 

『第50回ミス日本コンテスト2018』
に出場し、グランプリには
ならなかったものの

 

ファイナリストに選出され、
「ミス着物」を受賞したのが
現役東大生の岡部七子さんです。

 

 

プロフィール

名前:岡部 七子(おかべ ななこ)

生年月日:1999年1月30日(19歳)

出身地:埼玉県

身長/体重:166cm/50kg

血液型:B型

趣味:読書

家族:父・母・妹2人

学歴
・浦和第一女子高等学校
・東京大学理科二類

 

埼玉の高偏差値高校である
浦和第一女子出身ですね。

 

初耳学に出演する理由は・・・

今回の初耳学で特集されるのは
いわば「異端児」です。

実は岡部七子さんは、普段は
ハエの研究をしていながら
ミス日本に出場していたのです。

 

実はミス日本出場のきっかけは
この「ハエの研究」なのだとか。

 

どういうことなのでしょうか?

 

普段の研究は・・・

岡部七子さんは薬学研究者を
目指している東大生です。

中でも高校時代から継続して
研究しているのが、
キイロショウジョウバエです。

 

こちらが高校生のときの岡部七子さん。

(失礼ながら、この頃は全然
ミス日本的な「美」ではない印象…ですね)

 

しかしながら、実力がすでにあり

ショウジョウバエを研究することで
新しい抗菌物質を発見したそうです。

 

その成果を発表するために
世界中の高校生が集まる
科学研究の世界大会
「国際学生科学技術フェア(ISEF)」
にも出場しました。

 

研究がミス日本へつながる

しかしここで、岡部七子さんは
自らのプレゼン力の低さによって
思うように研究成果が伝わらず

「世界では全く通用しなかった。自分の研究を魅力的にプレゼンできなかった」

 

と挫折を味わっています。

 

この経験から「プレゼン力を
身につけたい」と考え、
ミス日本にエントリーしたそうです。

 

その結果、グランプリには
選出されなかったものの
出場者の中でもっとも着物が
似合っていたという

「ミス着物」に選ばれました。

 

 

テーマが合致したことによる受賞?

岡部七子さんが出場した
ミス日本50回記念大会のテーマは
「羽ばたく行動美人」。

 

日本女性の真の美しさの発信を目指し、
単なる美人コンテストではなく、
善い心の持ちようや社交性など
幅広い人間性が審査されたそうです。

 

高校生の頃から、研究をして
国際的にも活躍ができそうな
岡部七子さんにはまさにぴったりですね。

 

岡部七子さんは、自己PRでも
ハエのことを語ったほど、
研究者気質のようです。

 

「ショウジョウバエの幼虫・ウジ虫の研究を続けてきました。ウジ虫は、顕微鏡で見ると、透明な体がキラキラ輝いてとてもきれいなんですよ」

 

コンテスト審査時の写真

それではコンテスト審査時の
岡部七子さんを見てみましょう。

 

こちらは水着審査。

 

こちらが「ミス着物」を
受賞した、着物審査(写真左)

 

確かに着物がとても似合っています。

ドレスよりも品良くみえますね。

 

ちなみにファイナリストに
選出されたのは
このようなメンバーです。

第50回ミス日本コンテスト2018ファイナリスト

  1. 佐藤佑香(25 会社員)
  2. 浦底里沙(21 モデル)
  3. 田中香穂(21 お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科3年)
  4. 市橋礼衣(23 会社員)
  5. 野田夏希(22 早稲田大学 人間科学部3年)
  6. 岡部七子(18 東京大学 理科二類1年)
  7. 水草文香(23 アルバイト)
  8. 高橋茉莉(21 慶應義塾大学 文学部3年)
  9. 寺浦帆南(21 大阪歯科大学 歯学部 歯学科3年)
  10. 山田麗美(20 東京音楽大学 音楽学部 声楽科2年)
  11. 霜野莉沙(19 早稲田大学 国際教養学部1年)
  12. 氏野遥南(19 神戸女学院大学 音楽学部 音楽学科 声楽専攻1年)
  13. 野崎小百美(23 東京女子医科大学 医学部 医学科5年)
  14. 竹川知世(20 近畿大学 国際学部 国際学科2年)

 

東大・早稲田・慶應をはじめ
音大や歯科大、会社員など
仕事面で活躍しそうな人が
名を連ねている印象です。

 

このように、東大生としては
確かに珍しい、ミス日本への
出場でした。

 

しかし実は、
ミスインターナショナルの
日本代表選考に参加し
見事日本代表に選ばれた人も
東大生だということがわかりました。

 

 

ミスインターナショナル日本代表も東大生?!

世界3大ビューティーコンテストの一つ
「2018ミス・インターナショナル」の
日本代表選出大会が開催され、

神戸市出身で東京大学工学部
物理工学科3年の杉本雛乃
(すぎもと・ひなの)さんが
日本代表に選ばれました。

 

 

今回の「初耳学」には
登場しませんが、国際的に
誰もが美人だと言いそうな、
まさに正統派美人ですね。

 

 

杉本雛乃さんは

  • 身長168センチ
  • バスト78センチ
  • ウエスト63センチ
  • ヒップ85センチ

という抜群のプロポーションで
特別賞の「パーフェクトボディ賞」
にも選ばれたのです。

 

すごい・・・。

 

 

神戸市東灘区出身の
東京大学3年生の杉本雛乃さんは

東大では工学部物理工学科に在籍し
「物理はすべての根源。
いろいろなものに応用できる力がある」
と力説しているのだとか。

 

THE理系ですね。

 

大学院進学を目指しているそうなので
もしかしたら今後、メディアへの
出演もあるかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

今回はミス日本ミス着物を
受賞した岡部七子さんと、

ミスインターナショナルの
日本代表となる
杉本雛乃さんについてまとめました。

 

見た目はそれぞれタイプの違う
美人さんでしたが、

中身は二人とも、研究者でしたね。

 

今後の活躍が楽しみです!

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