2018年10月6日(土)に放送の
「天才!志村どうぶつ園」では
吉岡里帆さんが
「水族館の中にオープンした動物園」
を訪れるとのこと。
なんだかかなり気になる
動物園ですが、どこにあるのでしょうか?
詳細や見所を調べてみました!
「水族館にある動物園」はどこにある?
「水族館の中にある動物園」
というイメージで検索していたのですが
見つかったのは
「ニフレル」という名前の施設でした。
どうやら、水族館と動物園の
垣根がないような
全く新しい考え方の動物園のようです。
【施設概要】
ニフレル(NIFREL)
オープン日:2015年11月19日(木)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」
構造規模:S造(一部SRC造、RC造)3階建
建築面積:約3,500平方メートル(約1,060坪)
延床面積:約7,200平方メートル(約2,180坪)
開設場所:西日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY」内
意外とオープンしてから
もう3年くらい経っています。
公式twitter:https://twitter.com/NIFREL_official
「〜に触れる」というところから
施設の名称が「ニフレル」に
なっているようで、
展示の紹介も「○○にふれる」
というやりかたで案内されています。
チケット料金(入館料)は?
ニフレルは屋根付きで、
雨の日でも安心の施設です。
水族館をベースにしている
というのが、こういうところから
感じられますね。
そのため「入園料」ではなく
「入館料」という表記でした。
入館料は、水族館として考えても、
動物園として考えても、なかなかのお値段。
大人(高校生/16歳以上)1,900円
こども(小・中学生)1,000円
幼児(3歳以上)600円
・・・とはいえ、
映画を1本見るくらいの値段です。
これくらいの金額なので
どんな内容なのか気になりますよね。
見所をざっくり調べてみました。
「ファンサービス」がすごい?!
正直なお客さんの声が
聞けるに違いない、と思い
twitterで検索してみたところ
ニフレルは大好評でした。
水族館と動物園が
一体化しているのは、
とても考えられた展示方法なのでしょうね。
こちらが、ファンサービスがすごい
というウワサの、カバちゃんです。
周りに魚が泳いでいるのが
見えるでしょうか?
普通の動物園ではありえないことですね。
水族館としての機能があるため
水質もきれいで、
カバが泳ぐ姿がとてもクリーンに見えます。
オープン当時にニュースで
書かれていた記事によると・・・
イリエワニ、ミニカバ、ホワイトタイガー、スッポンモドキなどの水中での動きを見ることができるのが「みずべにふれる」。大型動物たちの以外と知らない水中でのユニークな生態をクリアな水質で楽しむことができる。
ということでした。
(※「以外」は誤字ですが、原文のまま掲載しています)
確かにこれは、
今までの動物園とは違った
面白さがあり、人気が出るのも
納得です。
ニフレルの公式サイトでは
カピバラやメガネザルが
自由に歩き回る様子が
掲載されています。
自由すぎますね!
お客さんもこの距離です。
こちらは、サメのいる水槽です。
距離がやはり、近いですね。
おそらく写真では伝わらない
迫力があるのでしょうね。
行ってみたいです。
「食べる水」って何?
また、売店でも面白いものが
いろいろと販売されているようで
密かに話題になっています。
それが「食べる水」です。
このような可愛いパッケージで
お土産としても人気がでそうです。
どうやらゼリーっぽい感じのようですが、
お菓子感覚で水分補給をできる
ということで、
こどものおやつとしてだけでなく
認知症患者の介護現場でも
役立ちそうだというニュースも出ていました。
また、コップのフチに
ひっつく動物フィギュアもあるようで
これもなかなか可愛かったです。
こういうギフトグッズ面でも
話題になっていて、面白そうです!
まとめ
今回は、水族館の中に動物園がある
という「ニフレル」について調べました。
過去にもカピバラの移動が
志村どうぶつ園では紹介されていましたが
今回はどのように紹介されるのでしょうか。
吉岡里帆さんが訪れる
ということですが
飼育員体験をするのか、単純に
動物園として楽しむ系のリポートなのかは
放送前の段階では不明でした。
飼育員としての裏方の仕事も気になりますが
隠れた見所を紹介に期待したいと思います!
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