Mr.Children(ミスチル)チケット抽選倍率やホール別当選確率は?定価トレードって?【ツアー2018】
Mr.Children(ミスチル)の
ツアー2018の開催の発表があってから
チケットも先行予約がそれぞれ行われ
結果が手元に届いている人も
いるのではないでしょうか。
先行予約は多いとはいえ、
今回のツアーも「ホールツアー」。
そのため、
席数は会場によっては少なく、
ファンの多さを考えると
今回のチケットもかなり
熾烈な争いになるのではと
予想しています。
そこで、チケットの当選確率や
当たりやすい会場はどこなのかなど
わかる範囲で抽選の要件を
調べてみました。
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チケット抽選スケジュール
今回のMr.Childrenのツアーは
初の海外単独公演となる、
台湾(台北アリーナ)公演を含む
全13ヶ所25公演です。
チケットの抽選はそれぞれこのような
スケジュールとなっています。
『Mr.Children Tour 2018-19』
- 8月2日(木)18:00〜
FATHER&MOTHER会員チケット先行抽選予約 - 8月13日(月)19:00~
オフィシャルサイト1次チケット先行抽選予約 - 8月20日(月)19:00~
ぴあ・uP!!!・ スマートパス特別先行受付 - 8月31日(金)19:00~
オフィシャルサイト2次チケット先行抽選予約
いずれも、締め切り1週間後の
土曜日に抽選結果が発表されます。
最後の抽選機会は8月31日開始の
オフィシャルサイト2次抽選ですね。
オフィシャルサイト2次の
抽選申し込みは
2018年09月07日(金)18:00まで。
全てにはずれてしまった場合は
一斉発売で一所懸命電話を
かけることになってしまいます。
ホール毎の規模(収容人数)を比較
Wikipediaの表記を参考に
ホール毎の収容人数を
一覧にしました。
この一覧は、「人」と「名」が違ったり
人数に「約」がついているものと
ついていないものがありますが
できるだけ正確な情報に近づけるために
元の情報そのままにしています。
- 北海道・函館アリーナ 5,000人
- 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ 約7063人
- 大分・別府ビーコンプラザ 8,000名
- 和歌山・和歌山ビッグホエール 8,500人
- 広島・広島グリーンアリーナ 約10,000人
- 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる 10,000人
- 福井・サンドーム福井 計10,000人
- 愛知・日本ガイシホール 約10,000人
- 福岡・マリンメッセ福岡 コンサート時11,000-13,000人
- 大阪・大阪城ホール 16,000人
- 神奈川・横浜アリーナ 約17,000人
- 埼玉・さいたまスーパーアリーナ アリーナモード約22,500人
ホールの規模の小さい順に並べて
みましたが、小さなところと
大きなところは比較すると
約8倍の収容人数差になることが
分かりました。
小さなホールは近くで見られる
可能性は高いですが、
その分当選人数も低そうですね。
各地の人口とホール収容人数を比較
次に、人口の集中の大きい
大都市と、地方都市に分けて
ホールを見てみましょう。
人口集中が予想される大都市
- 愛知・日本ガイシホール 10,000人
- 福岡・マリンメッセ福岡 13,000人
- 大阪・大阪城ホール 16,000人
- 神奈川・横浜アリーナ 17,000人
- 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 22,500人
こうして比較してみると
愛知県は人口に対して収容人数が
少ないことが分かりますね。
また、横浜と埼玉と比較すると
断然さいたまスーパーアリーナのほうが
収容人数が多いので、
東京近辺に住んでいる人は
横浜アリーナよりも
さいたまスーパーアリーナを
選択してみる、という賭けも
アリかもしれません。
地方都市
- 北海道・函館アリーナ 5,000人
- 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ 約7000人
- 大分・別府ビーコンプラザ 8,000人
- 和歌山・和歌山ビッグホエール 8,500人
- 広島・広島グリーンアリーナ 約10,000人
- 北海道・北海きたえーる 10,000人
- 福井・サンドーム福井 計10,000人
どのホールも1万人程度ですね。
そのため、
地方都市に応募する場合は
アクセスの良さが関係しそうだなと
考察しました。
格安航空券のある地域のホールは?
アクセスの良さ、つまり
新幹線が通っていたり
飛行機でのアクセスがしやすかったり
ということが、チケットの倍率に
関係している可能性があります。
◎:東京から日帰り電車でいける
★:東京からの格安航空券がある
- ★ 愛知・日本ガイシホール 10,000人
- ★ 福岡・マリンメッセ福岡 13,000人
- ★ 大阪・大阪城ホール 16,000人
- ◎ 神奈川・横浜アリーナ 17,000人
- ◎ 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 22,500人
- ★ 北海道・函館アリーナ 5,000人
- × 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ 約7000人
- ★ 大分・別府ビーコンプラザ 8,000人
- × 和歌山・和歌山ビッグホエール 8,500人
- ★ 広島・広島グリーンアリーナ 約10,000人
- ★ 北海道(札幌)・北海きたえーる 10,000人
- × 福井・サンドーム福井 計10,000人
こうして見てみると、
地方でLCCもないのは
宮城・和歌山・福井
の3箇所ということがわかります。
これらのうち、宮城は新幹線で
気軽に行くことができるので
もしかしたら狙い目は・・・
和歌山と福井かもしれません。
最後の望み! オフィシャル「定価トレード」
抽選に全て外れてしまった場合の
「最後の望み」が発表されました。
その名も、
『Mr.Children Tour 2018-19』
定価トレード
です。
定価トレードとは、
『Mr.Children Tour 2018-19』公演の
チケットを購入できた人が、
急遽行けなくなった場合に
購入希望の方へ
「定価」で「安心・安全」に
電子チケットをトレードすることが
できるシステムです。
受付方法などの詳細はまだ
発表されていませんが
オークションに出さなくてもいいと
思うと、出品側にも安心のシステムですね。
ただ、定価トレードは抽選ということなので
トレードは必ず成立するものではないそうです。
そこは注意が必要ですね。
定価トレードへの出品と
出品チケットの購入 申込可能期間は
今の所このように発表されています。
▼2018年10月公演(広島・宮城・和歌山・函館)を出品・購入希望の方
申込可能期間:9月17日(月・祝)12:00〜9月23日(日)23:59
▼2018年11月公演(札幌・福井・埼玉・大分・神奈川)を出品・購入希望の方
申込可能期間:10月15日(月)12:00〜10月21日(日)23:59
▼2018年12月公演(愛知・福岡・大阪)を出品・購入希望の方
申込可能期間:11月12日(月)12:00〜11月18日(日)23:59
すべて外れてしまった人は
日程をチェックしておきましょう。
まとめ
今回は、Mr.Childrenの
ツア−2018のチケット抽選について
要素となりそうなことを
調べてみました。
この内容は予測にすぎないので、
実際のところは
どのように抽選されているのか
分からないですし、
明かされることもないと思います。
ただ、応募するときに
これらのことを考えて
応募すると、もしかしたら
少し当たりやすくなるのでは?と
(希望を込めて)記事にしてみました。
この記事を読んだ人の
応募の参考になれば幸いです!
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