宮川紗江が高須クリニック所属へ!ほくろ手術は?パワハラ問題の塚原光男プレスリリースはいつ?
体操女子で日本代表選手として
2016年リオデジャネイロ五輪代表となり
今後も活躍が期待されている宮川紗江選手。
自身のコーチがパワハラ告発され
不当な処分を受けているということを
発表し、話題になっています。
しかし、この騒動が発端で、
所属先との契約を解除されたという宮川紗江選手。
本日8月30日に大きな動きが
あったので、まとめました。
宮川紗江選手プロフィール
名前:宮川紗江(みやかわさえ)
生年月日:1999年9月10日(18歳)
生誕地:東京都西東京市
身長:141cm
体重:34kg
代表:2014年〜
学歴:西武台高等学校卒業
ニュースの報道の概要は?
宮川選手が指導を依頼している
速見佑斗コーチが、宮川選手に
パワハラだと思われる暴力行為を
行なっているとして、
日本体操協会は
速水コーチを無期限の登録抹消などの処分としました。
しかし、宮川選手はこれを否定していました。
10代の若い選手が、
日本体操協会と真っ向から対立する
構図となっているこの出来事。
8月22日には所属先のレインボーから
宮川紗江選手は所属解除を言い渡されました。
所属解除は、速見佑斗コーチのパワハラ問題
というよりは、それをきっかけにした
2018年世界選手権代表の辞退が
直接の原因なのかもしれません。
今年の5月に契約したばかりで、
レインボーとは、2020年8月末まで
所属契約となっていました。
この所属解除を見かねた人物が
救済に動き出しました。
高須クリニック院長が救済をツイート
「彼女の競技人生が危険にさらされている」
と思った高須クリニックの高須克弥院長は
救済をする呼びかけをつぶやきました。
この呼びかけツイートに対して
宮川選手本人から連絡がきたそうです。
鼻の右側についているほくろが
トレードマークの宮川選手は
ネット上で「ほくろは高須クリニックに
取ってもらえばいいのに」なんて
いじられることもありました。
もしかしたら
それも関係あったのでしょうか。
高須委員長は
「僕は選手を大事にするからね」と
いうツイートも発信し、
強く支援の意思表示をしています。
ネット上ではこの行動について
賞賛の声が相次いでいます。
AbemaTVの取材内容は?
今回の件について、
AbemaTVが早速高須院長に
独占取材をしていました。
AbemaTVの取材で
高須院長が回答した内容ががこちら。
- つぶやきをしてから30分以内に連絡があった
- 最初はtwitter経由で連絡がきた
- 今はLINEを交換したのでそれで連絡を取っている
- 父と速水コーチに連絡して欲しいと言われている
- 全面的に支援をしたい(金銭面も、練習場所も)
会ったことがない困った人を助けた
という行動について、院長は「趣味です」
と回答していました。
高須院長は素直に支援の思いを答えているので
今後も賞賛の声と応援の声は増えそうですね。
まとめ
今回は宮川紗江選手と
高須クリニックの院長が
所属契約となりそうなことについて
まとめました。
SNSもこのような使われ方が
できるのだなと思いました。
繋がりやすさがいい方向に働いた
というような印象でした。
個人的には、
宮川紗江選手のチャームポイントである
ほくろが除去されるのかが
ちょっと気になりました(笑)。
今後、所属についての詳細は
報じられるかもしれませんので
さらに情報がわかったら追記したいと思います。
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