MIU404の伏線まとめ|最終回までのあらすじ・ネタバレや裏設定

MIU404

個人的な感想も多いですが、どんどん追記していきます!

 

MIU404・2話まとめ

2話で気になったのは、やたらと「うどん」が出てくることです。

逃走犯と老夫婦が立ち寄ったサービスエリアの会話。

おじいさんが口にしたのは「うどんでも食べていくか」という一言でした。

 

逃走犯の身柄確保が完了した後にも、おじいさんは「ごめんな!いつか必ずうどん食べような」という言葉を、逃走犯の背中に投げかけます。

 

また、2話の最後に、伊吹と志摩が2人で「ほうとう」を食べるシーンがありました。

ほうとうも、太いうどんみたいなものですよね。

第1話で「うどんは機捜名物」という言葉もありましたから、これだけ印象づけた食べ物の「うどん」は、過去を紐解く際の伏線になっていそうです。

 

伊吹がいいやつで泣ける…

伊吹の慈愛の深さが見えるシーンも印象的でした。

逃走犯が犯人だと確証を持ててしまった瞬間に、逃走犯に対して怒声を浴びせるということは一切なく、頭をワシャワシャして

無実でいてほしかったな〜…

と穏やかな一言を投げかけます。

筆者もこのシーンには思わずウルッときました。

コウノドリで主演をしていた綾野剛さんがあんなにもぶっ飛んだキャラをしているのが「どうなんだ…」と思っていましたが、このシーンを見ると「根っこの部分の慈愛」を感じさせる配役として、バッチリかも、と思いました。

 

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