10月29日(月)
テレビ朝日で
「激レアさんを連れてきた。」
のSP番組が放送されます。
「激レアさんを連れてきた。」
といえば、めずらしい体験をした人を
弘中アナが少し雑に面白おかしく
紹介する番組です。
普段は月曜夜11時20分より
放送されていますが、今回は
ゴールデンタイムの特番です。
「アイデア勝負で人生大逆転&大成功SP 」
ということで、映画プロデューサーの
益田祐美子さんが紹介されます。
益田祐美子さんとはどんな方なのか、
調べていきましょう。
益田祐美子さんのプロフィールは?
名前:益田祐美子(ますだゆみこ)
生まれ年:1961年
出身:岐阜県高山市
出身大学:金城学院大学
職業:映像・コンテンツプロデューサー
代表作:「風の絨毯」(2003年)
「シネマの天使」(2015年)
「平成プロジェクト」という会社の
代表もなさっているそうです。
教科書では教えない技術の伝承や歴史を中心としたドキュメンタリー映画や、ユニークな視点の劇映画を製作。日本各地に約2万人の協力ネットワークを築き、地元のマスコミ・経済界・女性団体などと連携して、上映会やイベントを実施しています。女性の感性を生かし、安く・早く・温かく・楽しい製作・運営をご提供します。
娘がきっかけ?イランとの合作映画「風の絨毯」とは?
「激レアさんを連れてきた。」で
紹介されるということは、
何かレアな体験をされた方
ということですが
益田祐美子さんはどんな経験を
したのでしょうか?
もともと益田祐美子さんは記者の仕事を
する、ごく普通の主婦だったそうです。
当時お世話になっていた児童劇団が
応募した映画のオーディションで、
娘さんが主役に抜擢!
しかしその作品は重い内容で、娘さんは
やりたくないと言い出したそうです。
「あなたが主役の映画を作ってあげる」
と娘さんに言い聞かせ、
その場はしのいだのですが
それがきっかけとなってできたのが
映画「風の絨毯」です。
飛騨高山。400年前に消失した伝説の祭屋台の再現を目指す中田金太は、祭屋台を飾る見送り幕にペルシャ絨毯を使うことを決め、そのデザインをペルシャ絨毯の輸入業を営む古美術商・永井誠の妻で画家の絹江に依頼した。金太との何度かのやり取りの末、絹江のデザインが決定し、あとは誠がイランで形にするのみとなった。だが誠が日本を発つ直前、絹江が交通事故で帰らぬ人となる。誠と娘のさくらは悲しみに暮れ、さくらは心を閉ざしてしまう。さくらを心配する誠は、悲しみを乗り越えるため絹江のデザインを完成させようと、さくらを連れてイランへ向かう…。
引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E7%B5%A8%E6%AF%AF/240626/story/
ちなみにこの作品、
娘さんを主役に、と作られたのですが
娘さんは主役を辞退されたそうです。
娘のためにせっかく作ったのに
辞退されるとは驚きです。
なんだか悲しいですね・・・(笑)。
JWティー(ジェイソン・ウィンターズ・ティー)って何?
益田祐美子さんについて
調べていて出てきたキーワードに
「JWティー」というものがありました。
益田祐美子さんはお茶を振る舞う際、
JWティー(ジェイソン・ウィンターズ・ティー)
を使用していると公言しています。
一体どのような飲み物なのでしょうか?
ジェイソン・ウィンターズ・ティーは、世界3大陸に数千年前から伝わるレッドクローバー、インディアン・セージ、スペシャルスパイス( ハーバリーン) の3 種のスペシャルハーブと、サー・ジェイソン・ウィンターズこだわりのウーロン茶から作られています。
健康にいいお茶だそうです。
ただ、益田祐美子さんがこの
JWティー(ジェイソン・ウィンターズ・ティー)
を飲み続ける理由は、
インタビューによると「好きだから」とのこと。
あっさりしていますが
それほどお気に入りのお茶
ということでしょう。
気になる方は飲んでみては
いかがでしょうか?
まとめ
今回は
「激レアさんを連れてきた。」
で紹介された益田祐美子さんに
ついて調べてみました。
娘さんの機嫌を取るための一言から
映画プロデューサーとなり
活躍することとなりました。
そして、
ジェイソン・ウィンターズ・ティーが
大好きということもわかりました。
そして、「一陽来復」という
作品も今年3月に公開されています。
東日本大震災の復興をテーマとした
ドキュメンタリー作品です。
おそらく放映しているのは
一部の小さな映画館だと思いますが
今回の出演をきっかけに
見てみる人が増えるかもしれませんね。
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