金子信義(94歳富山のエジソン)がカニの発明?「月曜から夜ふかし」で特許の発明や畳屋の紹介はある?
2018年5月21日(月)の
「月曜から夜ふかし」では
過去に番組で紹介した発明家の
新作を紹介するそうです。
どうやらいずれも
マツコデラックスさんに
「危ない」(いろんな意味で)と
言われた人のようなので
どんな人なのか気になり、調べてみました。
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「カニ」を紹介する、富山94歳の発明家って誰?
おそらく今回紹介される
発明家のうち、最高齢なのが
富山のエジソンこと金子 信義さんです。
名前:金子 信義(かねこ・のぶよし)
生年月日:1924年?月?日
年齢:94歳(2018年5月現在)
居住地:富山県富山市
職業:発明家
(本業:金子興業所畳製造販売)
本業は畳屋さんという
発明家です。
趣味の発明と見せかけて
実は過去に表彰されたこともありました。
また、発明品のギャラリーも
保有しており、自由に発明品を
見ることができるようです。
工房はかなりメカニカル。
結構お金をかけているのかなと思いました。
発明のモットーは
「暮らしを便利に、楽しくする発明」。
「身長伸ばし機」「自動背中洗い機」など
名前を聞いただけでもユニークだなと思える
発明品を、過去に150以上製作しているそうです。
取得した特許の数は50。
そして・・・
発明品には自作の歌がセットでつくらしく、
柴田理恵さんは以前このことでも
金子信義さんに興味を示していました。
94歳で富山のエジソン・金子信義さんが発明を始めたきっかけ
金子信義さんが発明を始めたきっかけは
実は太平洋戦争が関連しているそうです。
20歳の頃、徴兵されていたという
金子信義さんは、戦禍の中をなんとか
生き延びましたが、多くの戦友を失いました。
戦後、自分が生きていることに感謝し、
がむしゃらに働きました。
しかし、工場が放火に遭い
ほぼ全ての財産を失ってしまったそうです。
そのとき
「物は燃えてなくなるが、
アイデアはなくならない」
と考え、発明に取りかかったそうです。
発明をしては歌っているという
金子信義さんにそんな過去が
あったのですね・・・。
以前の出演は?
2017年3月20日に
「月曜から夜ふかし」に出演したときは
「商品開発プロジェクト」というテーマでした。
画像だけ見ると
普通に、きちんとした発明に見えますが
マツコさんが「危ない」と言ったのは
きっと何か理由があるのでしょうね。
まとめ
今回は94歳の発明家、
金子信義さんについて調べました。
94歳といえば、
Panasonicの創業者である
松下幸之助さんが亡くなった年齢ですね。
この年齢でも
まだまだ現役で発明しているのがすごいです。
再出演を依頼される
特徴的なキャラだと思うので
どんな人なのかチェックしたいと思います。
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