12月23日放送の情熱大陸で、
LOVOT(ラボット)開発メンバーの
林要さんの密着取材が放送されます。
林要さんの経歴や、LOVOTについて、
調べていきます。
林要(はやしかなめ)プロフィール
まずは林要さんについて簡単にご紹介します。
「ロボティクスで、人間のちからを引き出す」
というビジョンのもとで働かれています。
LOVOT(ラボット)です。
名づけられた新型ロボットで、
持っていないそうです。
とも言っています。
聞かれるから、だそうです。
Pepper(ペッパー)の元開発メンバーって本当?
ロボットと言えば、人型ロボットの
Pepper(ペッパー)くんが有名ですよね。
出典:https://moto-neta.com/it/pepper/
実は林要さんは、
Pepperのプロジェクトメンバー
でもあるのです。
一時はPepperの生みの親や開発リーダー
などとも言われていたそうですが、
実際はプロジェクトメンバーだそうです。
Pepperは今やいろんなところで
見ることができ、今後はさらに
普及していくのかもしれません。
ちなみにPepperは開発時はTAROという
名前だったそうです。
Pepperの由来は発表されていませんが、
日本的な名前よりも世界的に覚えてもらいやすく
発音しやすい名前ということで
Pepperに決まったそうですよ。
確かにTAROだったらものすごく
日本っぽいですよね。
Pepperは本体価格は198000円ですが、
3年縛りで基本プランや保険パックなどを含めると
117万円を超えるそうです!
LOVOTの値段や機能は?
この愛らしいLOVOTの値段や機能について
調べてみました。
まず機能から・・
上にも書いた通り、人間の役に立つための
ロボットではありません。
しかし、ペットのように愛着が湧いて
可愛がることができるロボットです。
何かをしてくれるわけではありませんが、
一人でさみしく過ごす子供や高齢者の
話し相手のような存在になります。
こういった意味では「役割」はきちんと
あります。
そして問題の値段ですが、
2体セットだと本体価格が598,000円、
1体だと本体価格349,000円とのことです。
ここにプラスして、
プレミアムプランは18,180円/月×2体(計36,360円/月)、スタンダードプランは13,635円/月×2体(計27,270円/月)、ライトプランは9,980円/月×2体(計19,960円/月)となる。
これだけの金額がかかってきます。
一般家庭にはちょっと高すぎますが、
今後身近で見る機会も増えるかもしれませんね。
2019年秋冬に発売予定だそうです。
<まとめ>
今回は情熱大陸で密着取材される
林要さんについて調べてみました。
Pepperくんのプロジェクトメンバー
だったり、新しいロボットを開発していたり
することがわかりました。
LOVOTの発売も楽しみですね!
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