出典：https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180930000068.html
45日にわたり逃走していた
樋田淳也容疑者が山口県で逮捕された件で
３週間前から行動を共にしていた男性が
逮捕されたということがわかりました。
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犯人隠避かなと思いましたが
どうやら違う容疑とのこと。
詳細を調べました。
樋田淳也と行動した男性逮捕の詳細
樋田淳也容疑者が加重逃走容疑で
山口県にて逮捕されたのは
2018年9月29日の夜のことでした。
一夜明けた9月30日の昼過ぎに、
樋田容疑者が身柄を確保される直前まで
一緒にいた男性を山口県警が
逮捕したことが明らかになりました。
大阪府警富田林署で留置中だった樋田淳也容疑者（３０）が逃走し、加重逃走容疑で逮捕された事件で、山口県警は３０日、同県周南市で樋田容疑者が身柄を確保される直前まで一緒にいたとみられる住居不定、無職の東浩司容疑者（４４）を占有離脱物横領の疑いで逮捕し、発表した。
行動を共にした男性プロフィール
名前：東 浩司
年齢：44歳
住所：不定
職業：無職
容疑：占有離脱物横領
東浩司容疑者は、
9月30日現在では
「樋田容疑者という認識はなかった。
知ってびっくりしている」
と供述していますが、今回の逮捕は
そこに対する疑いの意味も
あるのかなと感じています。
容疑の「占有離脱物横領」って？
東浩司容疑者の逮捕容疑は
「占有離脱物横領」というもの。
これはどういうことなのでしょうか。
どうやら、東浩司容疑者が
使っていた自転車は、
自身の所有物ではないということでした。
７月下旬から８月上旬までの間に、
和歌山県橋本市内に放置されていた
大阪府高槻市の販売員男性（２５）の
自転車１台を横領したというもの。
和歌山県に放置されていた
盗まれた自転車を
勝手に持っていった
・・・ということのようです。
樋田容疑者の逮捕当初は
「日本一周中の男性」と報じられていましたが
もしかしたら窃盗をした上での
逃走だったのかもしれません。
この逮捕について
チャリ泥棒で逮捕されて、名前まで晒されるってまずないだろ
とネット上では言われており、
樋田容疑者と行動を共にしたことについて
詳細を聞くために
警察が身柄を確保したかったのでは？
という見方が強いです。
こうして逃走ルートを見ていると
情報が途絶えた１ヶ月の間に
二人が出会っていることがわかります。
自転車と旅道具がネット上で話題？
樋田容疑者と行動を共にしていた
東浩司容疑者の名前と共に
密かに話題になっているのが
樋田容疑者が盗んだ自転車のスペックと
旅道具についてです。
自転車は大阪府羽曳野市で盗まれたもので、
白色のスポーツタイプ。
荷台には大量の荷物が積み込まれています。
ネット上ではこのような反応がありました。
大容量サドルバッグではないが、スタイルとしては流行の最先端バイクパッキング。 フロントとフレームに荷物も配し、完全に旅自転車。
彼は自転車に造詣が深いのか、自転車に多くの荷物を積もうとすると、必然的にこうなるのか。非常に興味深い。
これどこのメーカーなん？メーカーいい迷惑だろ
青じゃないからGIOSじゃないのは確かだが
アドバイザーが一緒にいたから徐々に装備固めていったんでないかな？
共に行動していた
東容疑者が知恵を与えたのでは？
という見方もあったため、
もしかしたら今後、
犯人隠避の容疑に変わるかもしれません。
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