飛行機で注意されて愚痴ブログ・気象予報士の荒木真理子の息子はしつけされていない?コメント欄が議論で炎上
2018年7月15日の
デイリースポーツの記事で
テレビ朝日「ANNスーパーJチャンネル」の
気象キャスターなどを務めた
気象予報士の荒木真理子さんが
7月14日に更新したブログが
炎上状態ということを報じました。
2歳の息子と飛行機で北海道に向かう
往路で、着陸4分前に息子が
「降りたい!」とぐずってエビ反り状態。
隣の客から「うるさいんですよ!」と
注意を受けてしまったというのです。
このできごとをわざわざ記事にしたことで
コメント欄には
「日本人の子供に対する寛容の無さ」を
指摘する声と、批判するものの
2つが投稿されています。
何があったのか、
そしてどうして2つの意見があるのか
調べました。
気象予報士の荒木真理子プロフィール
名前:荒木真理子(あらきまりこ)
生年月日:1978年10月1日
出身:埼玉県
学歴:慶応義塾大学商学部
所属:テレビ朝日
資格:気象予報士
血液型:O型
身長:165cm
荒木真理子のブログの概要
飛行機で子供がぐずってしまったという
荒木真理子さんのブログがこちらです。
そんな攻防をしていたら、
隣の席の方から注意されてしまいました。
「うるさいんですよ!静かにしてください」
あぁ、ごめんなさい、すみません、申し訳ありません…
平謝りです。「ママ、おこられちゃったの?」
息子は、母親が怒られていた姿がショックだったようで、
そこから、ピタリと静かになりました。四十路でまじめにお叱りをうけると、かなり凹みます。
乗り合わせていた方、ご迷惑をおかけしました。
そして、ありがとうございます。
けっこう声が通ってしまうんですよね。
まだまだ修行が足りませんでした…出直します。
こちらが、話題になってしまった
機内での息子さんの様子。
いたずらっ子そうな感じですね・・
このお隣に写っているのが
注意をしてくれた男性なのでしょうね。
注意されたあとは
大人しくしてくれたようなので
これをきっかけに息子くんは
マナーを学んだのかもしれません。
ブログへの反応は二極化?
このブログに対して寄せられたコメントが
議論状態とのこと。
そこで、実際にブログのコメント欄を
見てみました。
子育て経験のある人は
ほとんどが擁護派。
「隣に座ってた人、器が小さいわね。
気にしなさんな。」
「この年のコって
言うこと聞かないんですよね、
元気いっぱいで自我が出てきて
自分の欲求を全力でとおしてくる…。
静かにしてください!って
それが出来ないんだっつーの。」
というような
注意した男性を非難するような
コメントでした。
しかし
よくよく状況をまとめてみると・・・
- この親子が乗ったのはANAの食事が出るプレミアムクラスという前方エリア席(新幹線で言うグリーン車のようなもの)
- 片道のプレミアムクラスは約4万円で、普通席は約2万円前後
- 自分で購入したわけではなく、仕事関係者からプレゼントされたチケットだった
- 隣席とは繋がっている
- 子供(2歳8か月)の席は購入可能であるが、買っていなかった(親の膝の上なら無料でも搭乗可であるため)
- 機内で寝るように、搭乗前は遊ばせる対策はしている
- 「うるさいんですよ!静かにしてください」と注意されたのは着陸4分前
- 羽田→北海道(新千歳)は90分のフライト時間 (帰りはおとなしくできて他客に褒められた)
- ブログは反省してる文面
搭乗前に遊ばせるなどの
擁護できる部分もありますが
「プレミアムクラス」であることが
今回のブログの炎上につながっているようです。
わたしはエコノミークラスしか乗ったことないですが、そんな中赤ちゃん連れのお母さんがいて、赤ちゃんが当然泣き出しても、「ああ大変だなー、仕方ないよね」と思えます。(実体験)
ただ、もしビジネスクラス以上なら仕方ないかもしれません。そこに乗る方は高いお金を出して、お仕事に集中するためとか、快適な空の旅?を希望されているので。
謙虚に受け入れてらしたので、好感が持てます。
こういう話はどうしても、こどもはそういうもの、という方がいて、それは時と場合によるんじゃないかなーと思うので。。
こどもは大切ですけどね。引用:ブログへのコメント koyumi 2018-07-16 08:00:51
我が家では子供がきちんとマナーを守れないうちはプレミアムやファーストは控えてます。そこにいる方々は快適なシートのために別途料金支払っているわけですから、マナーへの配慮は考えます。今回はご招待との事でしたので突然事に驚かれたと思いますが、手厳しいお勉強と割り切って、旅先では楽しく過ごせると良いですね☆
引用:ブログへのコメント サラ2018-07-15 23:27:08
着陸4分前の件以外にも色々あったんだろ。
隣の人からするとここで注意しないと別の機会にも繰り返すと思って注意してくれたんだろうな。今時注意してくれる人なんて中々いない。
もし
仕事に集中したくて
追加料金を支払っていたとしたら
子供の座席を用意もせずに搭乗し
子供がぐずり出したら
「なんのために追加料金を
払ったんだろう・・・」という
気持ちになってしまうかもしれませんね。
仕事の経験がある人の
視点もわかったので
今回の議論は荒木真理子さんにとって
多様な見方を知るキッカケに
なったことでしょう・・・。
まとめ
今回は気象予報士の
荒木真理子さんのブログについて
議論が活発化し炎上している理由を
調べてみました。
そもそも出来事を
ブログに書いてしまったことが
「注意されたことに納得していないから」
なのではというような意見もありました。
ブログの文面は謝罪の文面ですが
確かに本当に謝罪の気持ちがあれば
注意をした隣の人が
批判されてしまうようなことが起きる
ブログ投稿はしないでしょうね。
詳しい情報(遊ばせる対策をしたのに、注意された)
を書かず「こどもにぐずられてしまった!やられた〜」
くらいの経験談にしていればよかったかも
しれませんね。
コメント