『35歳の少女』息子Tシャツは次回予告の伏線?意味考察【竜星涼】

しげまるです!(・(ェ)・)
本日はドラマのお話しです!

 

2020年秋ドラマとして
日本テレビ系で放送中の
『35歳の少女』。

柴咲コウさんの「小学生役」
という、とんでも設定が
演技力によって実現しているドラマで

展開のテンポもいいので、
毎週ついつい見てしまいます。

 

個人的に気になってるのが
竜星涼さんが演じる今村達也の
着ている衣装です。

今村達也(引きこもり息子)は
Tシャツが基本的な衣装なのですが…

毎回大きく書かれている言葉が
意味深で、伏線を感じれられるものなのです!

35歳の少女Tシャツとは?
竜星涼さんが演じている望美の父の義理の息子・今村達也(竜星涼)は、義理の父(望美の父)や、実の母に対して反抗的な感じの、ネルギッシュニート。なのに、着用しているTシャツに書かれているのは、態度とは真逆な言葉ばかり。
そんなTシャツが注目されている、というものです。

 

この記事では、
そんな今村達也(竜星涼)の
Tシャツの考察の1つ
「次回予告説」について
解説していきます!

 

今まで出たTシャツと、
その次の回のドラマの
内容のつながりをまとめています。

 

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今村達也(竜星涼)のTシャツと内容あらすじ

35歳の少女・1話のTシャツ「絆」

離婚した望美の父。
再婚した家庭には、連れ子がいます。

 

連れ子の今村達也(竜星涼)は
就職先がブラック企業であったために
心を病んでいしまい、

それ以後、
自宅の自室にこもるようになります。

 

そんな今村達也(竜星涼)が
初登場シーンで着用していたのが
こちらのTシャツです。

出典:https://twitter.com/I910DA/status/1320000262359060481

「絆」!

第1話は、
望美が目覚めた後の
困惑するストーリーでした。

35歳の少女・1話のTシャツ「誠」

出典:https://twitter.com/I910DA/status/1320000262359060481

 

35歳の少女・2話のTシャツ「感謝」

出典:https://twitter.com/I910DA/status/1320000262359060481

 

35歳の少女・3話のTシャツ「Help me」

出典:https://twitter.com/I910DA/status/1320000262359060481

「部屋から出てやるから100万円よこせ」
「整形に使う」「用意できたら言って」

と今村達也(竜星涼)が
母と義理の父に打ち明けるシーンでした。

 

35歳の少女・4話のTシャツ「一発逆転」

反抗期スタートの望美が
ママの元を離れたくて
離婚した父の家を訪れます。

 

今村達也(竜星涼)が
タイミング悪く
部屋から出てくるのですが、

 

そのときに着用していたのがこちら。

出典:https://twitter.com/I910DA/status/1320000262359060481

「こんな女使って俺を丸め込もうって魂胆か!」
と口にしたのですが、

望美からは
「整形しなくても結構イケてると思うけどな」
と、顔を肯定されました。笑

 

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35歳の少女・今村達也Tシャツの考察=伏線説

1話のTシャツ「絆」→1話「望美の持っていた本・モモ」

望美が小学生時代に
思いを寄せていた男児・結人は
望美を探しに図書館を訪れます。

この図書館は、昔(小学生時代)に
2人がよく通っていた図書館でした。

結人と望美の思い出の場所ですね。

 

望美の深い孤独に触れた結人は
不器用ながらも必死に励まします。

 

その姿に望美は、25年前の
小学生時代と変わっていない
結人の面影を見つけ、

キラキラとした目で結人を見つめ、
この世界で生きる足がかりを
見つけました。

 

「絆」が意味するのは
親子の絆かと思いましたが、

終わりのシーンから想像するに
この2人の絆なのかなと考察します!

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1話のTシャツ「誠」→2話「事故は寄り道をした私のせい」

時岡家に家族を集めた望美が買ってきたのは、25年前お遣いに出たまま買って帰ることのできなかった“豆腐”。事故の責任に苦しみ続けた家族に、望美は事故に遭ったのは自分が寄り道をして坂道に行ったせいだと話す。

この真実を語ったことが、「誠」=まじめさ・素直さを表していると考察します。

豆腐を食べた家族の嬉しそうな姿を見た望美は「あたし、成長するね」と微笑んで宣言をしました。

 

2話のTシャツ「感謝」→3話「ママ、ありがとう」

25年間自分を介護してくれた多恵に感謝の「ありがとう」を伝え、「よかったね」と抱きしめてもらうことが、自分がしてほしかったことだと気づきます。

望美の手紙でその思いを知った多恵は涙を浮かべ、少し成長した望美を強く抱きしめます。

このシーンこそが、3話の山場でした!

…ということで、「感謝」Tシャツ=望美の「ママありがとう」、を表していると考察します。

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3話のTシャツ「Help me」→4話「ママ助けて!」

自分が本来通うはずだった中学校の前を通って、偶然知り合った中学生たち。

その中学生集団に仲良くしてもらえていると思っている望美でしたが、中学生たちは実は半グレ。タバコを買ってこさせたり、「パパ活」の現場に望美を巻き込んでしまったりします。

中学生のパパ活相手の男性に危険な目に遭わされた歳、望美が叫んだのが「ママ助けて!」

 

このシーンから、3話のTシャツ「Help me」は「ママ助けて」を意味していたと考察します!

 

ちなみに、その現場を母に知られて助けてもらったものの、結局気まずい空気に…。帰宅した望美は素直になれず、多恵に心にもない言葉をかけてしまう。

ショックで突然泣き出したかのように思えた多恵ですが、実は見られなかったかもしれない望美の“反抗期”を経験できた喜びで涙を流したのでした。

 

4話のTシャツ「一発逆転」→5話「??」

今村家の関係変化?!
予告では、お母さんが今村達也にものを投げつける場面がありました。

出典:https://www.ntv.co.jp/shojo35/story/index.html

まさに「一発逆転」!?

放送後に追記していきます!

 

今村達也ってどんな役?

竜星さんが演じているのは、
望美の父の再婚家庭の男性です。

望美の父の再婚相手の連子で、
義理の息子にあたります。

 

大学を卒業後、
就職はできたものの…

就職先を2年で退職しています。

退職理由は「ブラック企業だったから」。

 

退職後は1年以上部屋に引きこもり
ときおり出てきては家族に反発し
ときには暴れる…という役です。

 

部屋から出て再び働くに反発し
整形をしなければ無理、と
語っています。

「世の中、顔なんだよ」と
おっしゃるそのお顔…美形ですが。笑

 

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まとめ

今回は35歳の少女の深読みで
引きこもり息子・今村達也の
Tシャツは「次回への伏線」説を
解説していきました。

今村達也Tシャツは
彼の本音である、という説もあります。

今後の展開によって
真実がわかってくるでしょう!

 

2つの説を同時に予想しながら
ドラマを追っていきたいと思います。

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