滝沢カレンまたも謎の日本語力発揮?!即興ソングとポエムは四字熟語あだ名を超える?【しゃべくり007】
2018年3月19日(月)
21時00分~22時54分に放送の
「しゃべくり007」に
滝沢カレンさんが出演します。
予告では「滝沢カレンが
即興ソング披露で新たな
才能開花!」とあり、
滝沢カレンさんの独特の
日本語が新境地を迎える
のでは?!と期待しています。
すでに各方面で有名な、
滝沢カレンさんの日本語力について、
改めて放送前に
まとめておくことにしました。
プロフィール
名前:滝沢 カレン(たきざわ・かれん)
愛称: カレン、キャレン
生年月日: 1992年5月13日
出身地: 東京都
血液型: AB型
事務所:
スターダストプロモーション
両親:
父・ウクライナ人
母・日本人(ハーフ)
2008年に「Seventeen」(集英社)の
“ミスセブンティーン”に選ばれた
ことがきっかけでモデルデビュー。
その後「JJ」(光文社)、
「Gina」(ぶんか社)にも登場。
2009年の『ROOKIES‐卒業‐』や
2010年の『マリア様がみてる』などの
映画にも出演。
2016年6月の『さんま御殿』が
バラエティー番組初出演です。
芸能人につけるあだ名がすごい
滝沢カレンさんといえば、
様々なバラエティー番組で披露する
「四字熟語あだ名」が密かに人気です。
「四字熟語あだ名」というのは、
その人を説明するあだ名を
四字熟語でつけてしまうものです。
例えばこのような感じです。
嵐
大野 智:海釣地蔵
相葉雅紀:馬鹿脱皮
松本 潤:俺松本潤
櫻井 翔:服装迷走
二宮和也:趣味在宅
有名人
石原良純:小言鉄道
黒柳徹子:早口国宝
IKKO:美容怪獣
ハライチ澤部:漫才坊主
ブルゾンちえみ:激流一年
出川哲朗:職業激痛
この四文字熟語あだ名が
好きすぎてまとめる視聴者もいます。
※まとめを見たい人はこちらへ↓
日本語は苦手?
四字熟語あだ名をみる限り
日本語は得意そうに見える
滝沢カレンさん。
しかし、バラエティ番組出演時の
トーク内容や、SNSでの投稿が
「何を言っているかわからない」
と言われています。
SNSの文章は解読不能・・・
滝沢カレンさんは、Instagramを
結構まめに更新しており、
ファンはその投稿を楽しみにしています。
ただ、その内容はなかなか
解読が難しく・・・こんな反応です。
自動翻訳ツールで訳したかのような
やたらと長い一文と、
謎の表現のオンパレードです。
滝沢カレンさんが
本当に表現しようとしたことを
100%読み解けている人は
果たしているのだろうかと
思ってしまいます。
下手な日本語は演技?
この独特の表現は、演技ではないかと
疑惑の声が上がっています。
事の発端となったのは、
2016年4月21日放送の
『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)です。
滝沢カレンさんのおかしな日本語は
ヤラセ(演技)ではないかと思える
楽屋での出来事を、
ハーフタレントの宮本エリアナさんが
暴露したのです。
松本から妙な日本語はわざとやっているのではと疑惑の声があがったのだが、滝沢は「この前気づいたんです。こういう人なんだって」「今までこれでいきがってきたんで」と、キャラ通りに妙な日本語で反論。
しかしこれにも宮本から「楽屋では普通にしゃべっていましたよ」と鋭い指摘をされ、困ったような表情を浮かべていた。
楽屋で普通に話しているのなら
変な日本語はテレビやSNS用の
キャラクターなのかもしれませんね。
ただ、『行列のできる法律相談所』に
滝沢カレンさんのお母さんが出演した際
「(あの変な日本語は)自分のせい」と
説明していたそうです。
お母さんの仕事はロシア語の通訳。
滝沢カレンさんが子供の頃は周りに
ロシア人の「変な日本語」や
「片言の日本語」ばかりいる
という環境だったため、それがベースに
なってしまった、と話しているのだとか。
もしかしたら、
元々は偶然出てしまった変な日本語に
スタッフや周りの人が興味を示し、
番組出演時はその話し方にしてほしい、と
頼まれたのかもしれませんね。
ポエムは得意かもしれない
四文字熟語が得意で、ある意味とても
多様な日本語を使う滝沢カレンさん。
ほかの人では思いつかないような
ポエムや歌を披露してくれそうですよね。
たとえすぐに意味はわからなくても
言いたい事を想像させてしまう・・・
そんな、聞いた人を考えさせる
という意味の、新しいジャンル開拓に
なってしまうかもしれません。
まとめ
今回は、独特の日本語の扱い方で
SNSやバラエティ番組で話題となっている
滝沢カレンさんについて
まとめてみました。
日本語が得意な人でも
ポエムや即興ソングはかなり難しいはず。
どんなものを披露してくれるのか
楽しみです。
コメント