【今さら聞けない!?】山﨑賢人主演『トドメの接吻(キス)』が事前人気1位の理由

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出典:http://www.ntv.co.jp/todomenokiss/

スタッフまで超豪華!フジテレビの気合い120%ドラマ

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正月番組で番組宣伝を目にした人も多いはず、日テレ系列の日曜ドラマ「トドメの接吻」。お正月で新番組の宣伝が多いのはよく目にする光景ですが、それにしてもこのドラマの宣伝、よく見かけませんでしたか?

キャストの豪華さからも、日テレが冬ドライチの気合いを入れているドラマといっても過言ではありません。twitterで話題になることも予測されるので、見逃したくないですよね。

いよいよ今晩放送ですが、「今さらどんなドラマなの?」なんて聞けない人のために、概要をサクッとまとめた記事を作成しました。

事前評価の高いドラマ「トドメの接吻」とは?

1週間すべての番組の中で期待値1位の番組?!

Sony公式のテレビ番組表アプリ「Video & TV SideView」では、1月7日現在、ここ1週間分の番組全ての中でなんと、予約数1位の高い期待値を発揮しています。(ちなみにYahooの番組表では逆に「見たい」登録者は1000人にも届かず…。いかに若い層が注目してるのかがよくわかる事前評価です。)

さて、放送されるまえに予習をして、期待値の高いドラマを楽しみましょう!

※番組公式サイトはこちら

箇条書きで分かる、話のあらすじ

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  • 主人公は、歌舞伎町のホストクラブで働くNo.1ホストの堂島旺太郎(山﨑賢人)
  • 堂島は、偽りの愛で女性を夢中にさせ、金が尽きたらポイ捨てするクズ男
  • 男子トイレに現れた謎の不気味な女(門脇麦)に突然キスされて死亡する
  • なぜか死ぬと1週間前に戻った状態で生き返る
  • 以後、キスされる度に死に、1週間前に戻ることを繰り返す

話の鍵となる基本情報はこの5つです。初回では、資産100億円の令嬢を落とすということもテーマにあるようですが、それよりも話の大筋ができるという意味でも見逃せません。

また、この設定からも分かるように、山﨑賢人さんと門脇麦さんのキスシーンが何度も出てくることは確実です。(ファンの人にとっては複雑かもしれませんね)

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今人気の若手俳優ということもあり、これだけでも注目が集まるのは必然でしょう。

山﨑賢人さんといえば、『陸王』(2017年10月 – 12月、TBS系で放送)での活躍が記憶に新しいですね。演技力も期待できます。

タイムリープの作品といえば

「トドメの接吻」は概要だけ見ると、なんだか不思議な設定の話ですよね。

ただ、こういう繰り返す時空移動は様々な作品でも登場する設定で、“タイムリープ”と呼ばれることが多いです。

アニメ映画「時をかける少女」を想像する人もいれば、数年前に人気を博した漫画「僕だけがいない街」を思い出すひともいるかもしれません。

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それでは早速ですが、予告動画をチェックしてみましょう。

予告動画をチェック!

期待大のドラマなこともあり、1ヶ月前からじわじわと情報が増えることと共に予告編もくわしくなっていきました。まずは最初にリリースされた15秒版を。次に1分版を順番にチェックしてみましょう。

最初にリリースされた15秒版

放送直前!1分間ロングバージョン

※これよりも詳しい情報として、予告番組の放映がありました。その長さなんと20分超えの事前特番はこの記事の最後にあります。そちらも要チェックです!

 

さて、概要は掴んでいただけたでしょうか。

ここまででご紹介したのは基本情報です。ここからはより「通っぽく」楽しめるように、周辺情報を予習していきましょう!

通の見方?!原作とスタッフをチェック!

人気ドラマは原作要チェック

2016年に社会現象になるまで人気を博したドラマ“逃げ恥”こと「逃げるは恥だが役に立つ」は、漫画原作のドラマであったことは有名ですよね。原作の漫画と異なるストーリー展開もあり、原作ファンの人も二度楽しめたのではないでしょうか。

しかし今回ご紹介しているドラマ「トドメの接吻」はなんと、原作のないドラマです。

ということで、脚本家の方をチェックしてみましょう。

気になる脚本家は?

脚本は、いずみ吉紘さん。過去の脚本作品には、有名なものでは『ムコ殿』、『セーラー服と機関銃』、『ROOKIES』、『人にやさしく』、最近のものでは『デスノート』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などがあります。

この中でも注目すべきは、2015年放送の『デスノート』です。

人気ドラマチームが再結成

このドラマのプロデューサーは鈴木亜希乃さん。実は脚本家のいずみ吉紘さんと鈴木亜希乃さんは、2015年に同じくフジテレビで放送されたドラマ『デスノート』でチームを組んでいました。今回のドラマも同じチームということで、公式ツイッターも『デスノート』のアカウントを引き継いでいるとのこと。

公式twitterはこちら

 

主題歌とBGMも要チェック!

エンディングでも流れることが予想される主題歌は、菅田将輝さん。大人気俳優の菅田将輝さんの主題歌となると、それだけで菅田将輝さんファンはドラマを見てしまうのではないでしょうか。

それよりもこっち!こっちに注目です!!

「失恋ショコラティエ」のKen AraiさんのBGM

Ken Araiさんってご存知でしょうか。

フジテレビ系ドラマ「失恋ショコラティエ」でBGMを手がけた方として有名です。「失恋ショコラティエ」のBGMはとても人気が高く、いまでもYoutubeでは再生回数を伸ばし続けています。この曲を聞くとドラマを思い出すという人も多いのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?今さら聞けない情報を、ざっくりとまとめてみました。これまで予告編や番組宣伝を見られていないという人は、放送までの残り時間で予習をしておきましょう。

もう一度、あらすじをまとめておきます。

超ざっくりあらすじ

  • 主人公は、歌舞伎町のホストクラブで働くNo.1ホストの堂島旺太郎(山﨑賢人)
  • 堂島は、偽りの愛で女性を夢中にさせ、金が尽きたらポイ捨てするクズ男
  • 男子トイレに現れた謎の不気味な女(門脇麦)に突然キスされて死亡する
  • なぜか死ぬと1週間前に戻った状態で生き返る
  • 以後、キスされる度に死に、1週間前に戻ることを繰り返す

見る際の要チェックポイント

  • 旺太郎は何故タイムリープするのか?
  • キス女の正体は?目的は?

 

最後に、1月4日にオンエアされた公式事前番組を載せておきます。撮影秘話も見られます。

1月4日オンエアの見所満載!公式事前番組

スタッフや音楽の情報はなかなか興味がないと調べない内容なので、ご友人やご家族と番組を見る際に話題にしてみてはいかがでしょうか?

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